2020-01-01から1年間の記事一覧
以前書いたことがありますが、私の翻訳の仕事は大半がエージェント(翻訳会社)経由で、直請けの仕事はごくわずかです。そして、私が仕事を引き受ける翻訳会社のほぼ全てが多言語を取り扱う会社です。
ふだん新聞やニュースなどでよく目や耳にする事故や災害などは「百聞」の出来事です。映像は文章より心に与える衝撃は大きいですが、自分の目で実際の出来事を見ることには遠く及びません。つい最近そのことを心から実感する出来事を目の当たりにしました。
「おまかせ」という日本語があります。他者(相手)に何かを任せるという意味合いで使う言葉で、本来は幅広い意味を持つ言葉です。ただし、「おまかせ」という言葉を耳にして、料理、中でも特に日本料理をイメージする人は少なくないと思います。
昨日、レモネードの専門店でレモネードを飲みました。半月ほど前に近所のイオンモールにオープンしたお店です。スタンドタイプで目につくお店だったのでオープンしていたのは前から知っていたのですが、あえてお金を出して飲みたいとまでは思いませんでした。
一昨日にタイの国境について書きましたが、そもそも国境とはどうやってできたのか、その成り立ちを考えることも面白いことだと思います。
「国境」と言っても島国の日本に住んでいると今ひとつピンと来ませんが、隣国と陸続きになっている国に行き、実際に自分で国境を越えてみると、この国境が身近なものに感じられます。そして、複数の国と陸続きになっているタイでは今この国境が話題になって…
例えば、タイ語の文字を全く知らない人が次の文章を読むとどう感じるでしょうか。
私が初めてお金をもらってタイ語の文章を翻訳したのは2002年の2月ですが、手書きで翻訳しました。手書きで翻訳の仕事をするなど今では信じられない話ですがその時はまだパソコンすら持っていませんでした。
翻訳の作業では訳文のチェックは欠かせません。ひとくちに訳文のチェックといっても内容のチェック、訳抜けのチェック、数字や単位のチェック、スペルミスのチェックなどがありますが、今回はスペルミスのチェックについて書きます。
昨日と一昨日にも書いたように、手で字を書くこと自体が少ないので、集中して字を書くということは長らくしていませんでした。
普段の翻訳の仕事では字を手で書くことがほとんどない私が言うのもなんですが、字を手で書くという行為は実はかなり重要なのではないかと思います。
翻訳の仕事をするようになり、字を手で書くということがめっきり少なくなりました。そして、字を手で書かなくなったことにより、現在かなり深刻な問題に直面しています。
私の場合はですが、ストレスの元となるような人や事象に遭遇した場合に、そうした人や事象に対峙しようとしがちになります。
人それぞれ考え方も違いますし、向き不向きがありますから一概に何がよいとは言えません。何が正しいのかということは実は誰にも分からないことです。
何らかの結果を出そうと思うのであれば、必ずその裏付けとなる過程がなければならないのだということをあらためて考えさせられました。
今日はプレオープンした地元のイオンタウンに行ってきたのですが、そこでちょっと気付いたことがあったので書いておきたいと思います。
私はインターネットでスポーツの結果を見るのが好きなのですが、ここ最近、自分が知りたいと思う情報がすぐに見つからないことがあります。
お金に囚われたくないのでなるべくお金を貯めたいと思っています。お金にある程度の余裕があれば極端にお金に囚われなくて済むと考えているからです。
また地元でサプライズ花火がありました。 夕方の6時前頃で今回は5分ぐらいと短めでした。
正直に言えば、私はお金さえちゃんともらえれば、自分が翻訳した文書をお客さんがどう使うのかということに興味はありません。
昨日書いたバッテリーの話を、店頭での価格が実はインターネットの価格よりも随分高くて損をしたというだけの話で終わらせるのはもったいないなと思います。
本当はあまり損とか得とかいうことを書きたくないのですが、記録という意味合いで少し書いておきます。
翻訳や通訳の仕事は一般的にはスペシャリストというイメージがあるかもしれませんが、私は翻訳者や通訳者はむしろゼネラリストだと思っています。
今日はまさかまさかの駐車違反で反則切符を切られてしまいました。教訓として記録に残しておきたいと思います。
ここ数年ですが、物を増やしたくないという欲求が年を追うごとに高まっています。最低限の物だけで暮らすことができたらどれだけ爽やかで気持ちよく生活できるだろうかと思います。
ブログを再開してから3か月が経ちました。2013年3月を最後にブログを書かなくなったのですが、2013年3月は2、3行近況報告を書いただけなので、実質的には8年以上ブログを書いていませんでした。
コロナ禍で仕事が激減した4月、5月頃に仕事について色々考えました。結論から言えば、いまだに答えが出ていないのですが、もう一度あらためて考える上での材料とするために、色々考えたことについて少し書きたいと思います。
昨日のコストの話でひとつ大事なことを書くのを忘れていました。
新型コロナウイルスの感染が始まってからというもの、人員削減とか店舗の閉鎖といったニュースを頻繁に目にするようになりました。こういうニュースを目にすると「コスト」という言葉がどうしても頭をよぎります。
昨日は「タイ語であってタイ語ではないような文書」ということで、英語から訳したタイ語の文書について書きました。こういった文書を翻訳する仕事はタイ語の翻訳においては少なからずあります。