2010-08-01から1ヶ月間の記事一覧
昨日のブログに書いたように、今回の仕事は通訳ではなくセクレタリーという立場の仕事であった。とは言え、やはりタイ語を使う仕事なので、通訳的な要素のある仕事と言うことはできる。というわけで、このセクレタリーがどのような仕事であるかを書く前に、…
8月23日の朝に家を出発し、8月30日の夜に家に戻ってきた。というわけで、東京への出稼ぎはおかげさまで無事に終了。 東京の、それも都心に1週間以上もいたので、帰りの新幹線ではだんだんと景色が田舎になっていくのがなんとなく寂しかった。やはり私は都会…
と言っても8日間ほどであるが。 実に久しぶりにTokyoに行くのである。そう、大都会なので東京ではなく思わずTokyoと書いてしまいたくなる愛知県の地方都市に住む田舎者が短期の出稼ぎに行くのである。
仕事柄、プロの翻訳者のブログやサイトをわりとよく読む。ただ、絶対数の関係から英語の翻訳者のものを読むことが多い。 こういったブログやサイトを読むのは、プロの翻訳者としてどういった考え方で翻訳に取り組んでいるのか、翻訳するにあたってどういった…
来週からの仕事の準備のため、日本語とタイ語の情報をネットで調べていたら、偶然同じような内容のページを見つけた。そして、日本語とタイ語のページをそれぞれ読みながら、語彙などを確認していたのだが、そのうちあることに気が付いた。
NHKラジオ日本のタイ語ニュースを聞いていると日本語(あるいは英語)からの翻訳であるが故にときどき違和感を覚える表現を耳にするのだが、8月15日のニュースにはこんな表現があった。
実はいろんなことに惑っている。仕事に惑い、生活に惑い、人生に惑い。 仕事ひとつとっても、実のところ、これがほんとうに自分のやりたい仕事なのか、このままこの仕事を続けていくべきなのかと惑っている。誰にも強制されることなく自分の意思で選んだ仕事…
翻訳の仕事で原文のタイ語が手書き文字ということはそうはないのだが、先日久しぶりに手書き原稿の翻訳をした。手書きの原稿というのは個人の手紙でなければ、たいていは何かのアンケートであり、今回もやはりある会社のアンケートの回答が原稿であった。
こんなことは以前にもブログで書いているかもしれないが、私は年を取るにつれて「年を取る」ということを一段と意識するようになっており、ここ二、三年は特に顕著に意識するようになってきた。
フリーランスでタイ語の翻訳の仕事を始めて丸8年が経過した。 タイと日本でちょうど4年ずつ。ということは、いつの間にか日本に戻って4年にもなるということでもある。もう8年というより、いつの間にか8年という気がする。