お金のことを真剣に考える
今日はお金のことを少しだけ書きたいと思います。
前にも書いたように私は翻訳と通訳という「サービス」を売っています。「サービス」を売るにあたって、そのクオリティ、つまり、より良いサービスを提供するということは真っ先に考えるのですが、サービスのその先にある「お金」、つまり、「サービスの対価」についてはあまり真剣に考えたことがなかったような気がします。
もちろん自身が売るサービスはいくらぐらいが妥当だろうかということは考えますが、ここで言いたいのはそういうことではなく、サービスはどのようにお金につながっていくのか、サービスはどうすればお金につながるのか、どうして無料のサービスが成り立つのか、人はサービスの何に価値を見出してお金（対価）を払うのかなどといったことです。
これからは、「サービス」を売っていく上において、こうしたサービスにまつわる「お金」のことをもっと真剣に突き詰めて考えていき、「お金」について真剣に考えたことを具体的な形でブログの中で語っていきたいと思います。
