英語の必要性について

今回のコロナ禍での大きな変化の一つが、英語の勉強を再開したことです。

 

英語については、もう何年も前からやらなければと思いながら今までずるずると来てしまったのですが、今回、思いがけずしっかりと勉強できる機会が訪れました。

 

英語の勉強を再開したのは、単純に英語の映画を字幕なしでも見られるようになりたいとか、英語で外国人と不自由なくコミュニケーションを取れるようになりたいといった理由ももちろんあります。ただ、それだけではなく、つまり、聞いたり話したりという部分だけではなく、「読み書き」の能力を高める必要性を感じていることも英語の勉強を再開した理由の一つです。そして、この英語の「読み書き」の能力は私の今後の仕事にも必ずつながってくると思っています。

 

英語の話についても、今後少しずつこのブログで書いていきたいと思っていますが、「読み書き」の能力、特に、英語を「読む」力をどうしてもつけたいと私は思っています。なぜかと言うと、例えば、インターネットにおける情報一つとっても、英語で書かれた「情報」が割合としては圧倒的に多いと思うのですが、英語を「読む力」がなければ、そうした圧倒的な量の情報にアクセスすることができないからです。

 

2009年のリーマンショックの時もそうだったのですが、今までの私のパターンですと、世の中の状況がよくなって仕事が忙しくなると英語の勉強もいつの間にかしなくなっていました。今回は幸か不幸か目先すぐに仕事が忙しくなることはなさそうなので(実際にこれは大変困ったことではあるのですが)、今のうちにできるだけ英語の勉強をやっておこうと思っています。