情報入手の重要性について

自身にとって有益な情報を入手することはとても大切です。ある情報を知っているのと知らないのとでは、後々大きな違いが生じることがあります。

 

昨日のブログでは英語の勉強を再開したと書きました。具体的には4月11日から始めたのですが、これまでの4か月は文法と発音、音読、瞬間英作文を重点的に勉強しています。文法については、当初は「英語喫茶」というウェブサイトで英文法の基礎を勉強したのですが、このウェブサイトでの英文法の基礎を勉強し終えた後、もう少し詳しい説明があって、もう少しレベルが高い別の英文法の教材をインターネットで探しているうちに、『総合英語Forest』という英文法の本を勧めているページを見つけ、この本を買って勉強することにしました。買ったのは第5版の中古本です。アマゾンで買いましたが送料込みで250円ぐらいだったと思います。

 

結論から言うと、私にとっては大当たりの本でした。私は性格的に理屈で納得できないと気持ちが悪いタイプなのですが、そういう人にはこの本はとてもおススメです。そこで、ふと思ったのが、「もしこの本のことを知らないままでいたらどうだったか?」ということです。私は「この本が良さそうだ」という情報をインターネットで入手しました。そして、実際にとても良い本だったのですが、もしインターネットでこの情報を入手していなかったら、当然この本のことを知らないままでした。

 

自身にとって有益な情報を入手することはとても大切だと実感しました。

 

ただ一方で、英語の勉強を続けていれば、遅かれ早かれこの本の情報にはたどり着いただろうとも思います。私がここで書いている情報入手とはインターネットを使った情報の入手ですが、なにか具体的な目的があってインターネットを検索していれば、自分にとって有益な情報は見つかるものだと感じています。逆に言うと、自分にとって有益な情報は自分で積極的に入手する努力をしないと見つからないとも思います。