ポーホック対策(その8)
あっという間に8月。日本に戻ってきたのが去年の7月27日なので、気づけば早1年が過ぎている。タイから戻る前はとりあえず2年ぐらいと無計画に考えていたのだが、どうなることやら。
さて、試験では書き取りでいきなりつまづいたわけであるが、その後の手紙の問題はドンピシャであった。
なにがドンピシャって、試験の前に学校のクラスメイトと手紙の復習をしていたら何と試験でちょうどその部分が出たのである。
手紙というのは、友だちに出す場合とか親や目上の人に出す場合とかビジネスの手紙とかいったように数多くのパターンがあるのだが、そんな数多くのパターンの中でちょうどクラスメイトと復習していたところが出たわけで、こんなラッキーなことはない。おかげで手紙はバッチリであった。
それから文章読解。これは授業の時でもほとんど問題はなく、試験の日も問題なく解けたはずだと記憶している。
次に作文。これはテーマによりけりなので、運不運もあるのだが、確かぼくにとっては書きやすいテーマだったと記憶している。が、記憶しているのだが、どういうテーマだったかは忘れてしまった。かすかな記憶によると、まずまずうまいこと書けたと記憶している。ただ、実際にどのような評価だったのかは今もって分からない。点数は総合点のみで各問題の点数は発表されないからである。
そして最後が音読。これはもう周りの迷惑を考えず大きな声で音読した。わずか1年の勉強で100%の発音ができるわけはないが(というか今でも100%にはまだまだほど遠いが)、まあ悪くはなかったと思う。
というわけで、最初の書き取りでいきなりつまづいたのだが、その後の問題は普段通りのできだったかなと思う。
ちなみに、試験の結果が分かるのは2ヶ月以上先である。
ただ、貼り付けるだけじゃなくて何か気の利いたフレーズがないかな〜。
しかもひそかに1つ増やしてるし。