目の錯覚

 ここのところめずらしく手書きの文書の翻訳が続いていて、それについて3つほどブログに書きたいネタがあるのだが、今日はその1つ。

 こんなことはまずないのだが、原文中の手書きのタイ語が一部分だけ逆さまになっていて、1回目に読んだ時はその部分が逆さまであることにすぐ気が付いたのだが、1日おいて2回目に同じ個所を読んだ時、最初その部分のタイ語が読めず、一瞬ロシア語のように見えた(時間にして2秒ほどかと思う)。いや、ロシア語が読めるわけではないのだが、文字の形が何となくロシア語っぽく見えたのである。