タイ語の読み書き
カオサン滞在時代にぼくが持っていたタイ語に関する書籍は次の2冊。
‐『簡約タイ語辞典』
- 作者: 松山納
- 出版社/メーカー: 大学書林
- 発売日: 1996/01
- メディア: 単行本
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- 作者: 加川博之,むろふしかえ
- 出版社/メーカー: 情報センター出版局
- 発売日: 1998/03/08
- メディア: 単行本
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いきなり結論から言うと、ぼくは『旅の指さし会話帳』だけでタイ語の読み書きができるようになった。いや、「できるようになった」というのは正確ではない。9割方はタイ語が読めるようになった。実は今手もとに当時の資料がなく、記憶も薄れかけているのではっきりとは覚えていないが、読めるようになるまでに時間もそれほどかからなかったと記憶している。
ではどうやって勉強したのか。当時タイ語の読み書きの勉強の時に使っていたノートがあるのだが、実はそのノートはバンコクの自宅に置いてあるので今は見ることができない。それを見れば大体当時のことが思い出せるのだが。
ということで、大まかに説明すると、以下の3ステップに分けられる。
①タイ語の子音を覚える
②タイ語の母音を覚える
③タイ語の単語を一語ずつ解析する。
明日からはこのステップをひとつずつ思い出せる範囲で説明していこうと思う。
*1:ぼくが持っていたのは初版で写真の第2版とは若干内容が異なる